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田沢湖   135)

15日に一緒に来る筈だった一人が事情により16日に現地(?)入りしました。

羽村からなので、始発に乗って大宮を6時半頃の新幹線でした。
その新幹線、盛岡に着いても田沢湖線との乗り継ぎが悪く、そのままコマチで田沢湖駅まで来る事になりました。
田沢湖は秋田県です。久しぶりに秋田県へ足を踏み入れました^^



         01、田沢湖の駅も立派です。数年前に韓国ドラマのロケ地になったとか。
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         羽村からの友人は物凄い酒豪でして、大宮から盛岡までの間にハイボールの350mlを3缶飲み干したそうです。。。^^;



         02、で、車で田沢湖1周する間に、コンビニへ行きまたハイボール500mlを呑んでいました。。
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         03、これはiPhoneで撮ったパノラマ。 右下に頭が写り込んでいる人物が酒豪の友人です(笑)
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         04、たつこ姫像
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田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。

辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。

時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。

一方、辰子の母は娘の帰りを案じ、田沢潟のほとりに着き、娘が龍になったのを知って悲しみ、松明にした木の尻(薪)を投げ捨てると、それが魚になって泳いでいった。後に国鱒と呼ばれ、田沢湖にしか生息しなかった木の尻鱒という(田澤鳩留尊佛菩薩縁起より)

さて、十和田湖を南祖坊に追われ、男鹿半島に八郎潟をつくり主となった八郎太郎は、毎年秋の彼岸の頃、田沢湖に恋人の辰子を訪ねて冬を過ごすため、主のいない八郎潟は凍りつき、2人の龍神が住む田沢湖は冬の間も凍らない湖として知られている。(三湖物語より) ~仙北市のHPより~



         06、
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         07、
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         08、田沢湖遠景
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         09、最後に道の駅により、イワナの串焼きを頂きました。アユは食べているけれど、イワナは初めて。
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この後にパチンコ屋へ行き(私も嫌いでは無いし、彼等=双子の日課なんです^^;)、ホームセンターへ寄って七輪と炭を購入し、友人宅のベランダでBBQをしながら呑み始めました。
酒豪に付き合って10時半過ぎから呑みだした家主(双子の兄)は4時頃にダウン。。。
18時過ぎに近所の居酒屋へ3人(私、酒豪、双子の弟)で行き、私は19時半頃にギブアップ!! 
早々に双子の兄宅へ退散しました。
酒豪と双子の弟は23時頃まで呑んでいたらしいです。
酒豪の鼾で24時頃に目が覚めて、朝方までウトウト。。。

昼前にあの辺りでは有名な髭と云う焼肉屋で冷麺を頂き、雫石を14時半発のコマチで帰路に付きました。
酒豪はまだいるみたいです。彼は去年、早期退職をしてまして暇人なのです^^;

いや~、中身が薄い様な濃い様な二泊三日でした。




by isao_isao | 2017-09-23 13:05 | 7)スナップ | Trackback | Comments(2)
Commented by yuta at 2017-09-24 12:27 x
こんにちは
isao_isaoさんも酒強いんですね。
雲がきれいな田沢湖の風景で秋らしいです。
Commented by isao_isao at 2017-09-24 15:54
>yutaさん、こんにちは。
私、お酒は弱いんですよ。。。^^;
此方では中々見られない空ですね~
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